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NO.3
大地震に対する耐久性能の比較
青線:ITSセーフティウォール(SW)複合鋼板壁

赤線:在来の耐震要素

横軸:地震加速度暴露の累計   縦軸:γ=加振後の剛性/加振前の剛性
 上のグラフは標準的軸組(W×H=910×2730)の頂部に2.5tonの鋼板を固定し、振動台にて試験した結果を、振動暴露量を基準にして剛性(耐力)の変化を調査したものです。
(最大加速度 SW:10007gal、 PW:350gal)
 繰り返される余震による振動暴露で軸組みと面材とが乖離し、軸組みの変形が面材に伝達しない状態が進行する現象があります。この状態が剛性の低下です。
 この試験は主要動から余震の状態をエルセントロNS地震波の最大加速度を100galより順次増加させ、最大1000galを振動台駆動波形とし、地震波加振の後に50galの正弦波をスイープさせ、共振点を求めています。
ITSセーフティウォール(SW)複合鋼板壁の耐久性能の高さが窺えます。
この特性は安心、安全耐久性の確保に特に重要です。